釣りより魚狩

三浦ホームな青物ショアジギング日記から時々フカセ 

【アンチツイストフィン×ダイビングペンシル】22ステラ機能がデュエルバレットダイブetc トップウォーターゲームに変革をもたらす👏

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※ページトップ画像シマノHPより引用

https://fish.shimano.com/ja-JP

 

 

 

 

 

【アンチツイストがダイビングペンシルを変える】

 

 

「難しいとされてるダイビングペンシルの操作」

 


デュエルバレットダイブも発売まであと少しで、今年からはメタルの人を一旦置いといて大型狙いの離島・離れ磯etcだけじゃ無くて

 

 

 

 

 

 

 

地磯ローテーションの中でもどっちかって言ったら後回しになってたトップウォーターパイロットに使う事も増えてくるかなぁーって楽しみにしてて✨👏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経験上で中小型青物に効きそうなアクションって小刻みに連続したダイブよりも、スローステイを水中で入れる様な

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッド操作的にダイブさせた後で惰性が続き易い様に長めに強く引っ張ってからリーリーングは一定のまま、大きくラインを送り込んでフロートさせてきてって言う基礎中の基礎な動きなので










止まりかけ浮き上がり直前にテンション戻して次のサイクルへってアクションを、上手にこなしてらっしゃる方の動画とかを改めて探して勉強してたんだけど👀

 

 

 

 

 



自分でやってる時もそうだけどやっぱり動画見てても上手いひと下手なひと出てるくらい、比較的基礎がいちばん難しく









特にしっかりとライン送り込まないと最初に大きく潜らせた勢いが残ったまま再ダイブさせちゃうので、結果サイクルの早いバタバタしたアクションになるんだけど









PEラインの様なフニャフニャのラインだと、送り込むのにもロッド操作だけじゃなくて穂先やリールの手元を気にしてないと今度テンション戻す時に












弛みを回収出来てなくて次のダイブをミスったり、ノーテンションで巻き上げてトラブったりとするから尚の事難しくなるワケよね⤵︎

 

 

 

 

 

 

 

そんな中でふと、アンチツイストフィン付いてたらダイビングペンシルの操作凄い楽になるんじゃ無い??って所のお話を🙏

 

 

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「ベテランでも煩わしいラインコントロール

 

 

 

そもそもが風や波の影響が大きく出るダイビングペンシルだから、ハイピッチで比較的ラインテンションが余り抜けないアクションを使う方が多いんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり誘い出しはまだしも最終的にバイトさせるタイミングって、基本形の少し浮き上がりの間合いが作れるアクションなんで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風波がメタルジグ行くかな?のギリギリぐらいの状況でも気配が有ればラインをどうにかコントロールして送り込んでくけど、言わずもがなPEを波風強い中で弛ませたらまぁートラブルを気にして思うように操作出来ない事に😭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風向き考えて立ち位置変えたり、波の加減でロッド操作変えたりと色々対応はするけど、結果出てるラインが乱されるからリーリーグを安定させる事が難しいのでメタルジグへってパターンに

 

 

 

 

 

 

 

 

でコレ何もダイビングペンシルだけじゃなくて、メタルジグでもしっかりとアクションをコントロール出来る人はロッドの引き上げでジグを動かしてるのでは無く

 

 

 

 

 

 

 

 

インテンションを緩めたフォールを次のアクションで止める事でしっかりとキビキビしたアクションを演出するので、やはりラインを弛ませる事がキモなので同じ悩みが発生して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トータルで青物ゲームってなるとベテラン程、PEラインテンションによるトラブル避けに神経を使う煩わしいポイントになってるワケなのよね⤵︎

 

 

 

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「PEを意図的に弛ませられる事による操作性」

 

 

そんな中で皆さんもう散々いろんな所で見聞きしてるであろう22ステラから付いたアンチツイストフィン機構🥨

 

 

 

 

 

 

 

 

ステラが5000までのノーマル番手なので考察なんかはバス釣りetcの淡水やシーバスとかヒラスズキなんかのミノーゲームが中心で語らられてて

 

 

 

 

 

 

 

 

特にバス釣りなんかはノーテンションでのリグ操作に於いて画期的である点が語られてたりして、シマノの動画なんかでも実際に使ってる所が上がって説明されてるのよね✨👏

 

 

 

 

 

 

 

そんなのを見てくと、ナイロンやフロロメインの釣りでそれだけ語られてるって事は遥かにPEへの恩恵は尚の事で、まだ発売前なのでなかなかにダイビングペンシル動かしてる物は見当たらないんだけど

 

 

 

 

 

 

 

前段までで書いたように青物ゲームでのトップウォーターやメタルジグではラインを意図的に弛ませる操作が熟練してる程ルアーを自由自在に操れるワケなので

 

 

 

 

 

 

 

アンチツイストフィン機構がいちばん生きてくるのはダイビングペンシル始めとした青物ゲームになってくるワケなのよね👏✨

 

 

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「SW機への広がりが待たれるアンチツイストフィン」

 

 

ただ残念なことに今年出始めの機能なので、ダイビングペンシルをメインとした大型青物を狙った釣りに使うSW機にはリニューアルを待たないと搭載されなくて

 

 

 

 

 

 

 

ステラが20、ツインパが21となるとストラ18がSW機ではいちばん直近でリニューアルになるんだけどバイオマスターsw消滅に合わせて20にフルリニューアルになってるので24年迄は恩恵に預かれない状態にw

 

 

 

 

 

 

 

 

でもPEラインを長く弛ませた状況で操作が可能ってなるので有れば、言わずもがなステイの角度を平行に近くして浮き上がりにくくしたダイビングペンシルの操作がし易くなったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中でのサスペンド姿勢のまま平行に浮き上がってから傾く様なダイビングペンシルも操作が容易に可能になるので

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイビングペンシル自体がこれまでとアクション性能の違う物が出せて、マリアさんのレガートの様なラインテンションを保持する方向での新しいアクション性能の物を出してきてる反対側な

 

 

 

 

 

 

 

 

デュエルバレットダイブの様にラインテンションを緩める時間を長くとって挙動はローアピールにしても、ラトルって言う第三機能を付ける事でアピールを保持出来る様なダイビングペンシルが活躍の場を広げて来るって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王道ダイビングペンシルの構成図が変わりそうな相性抜群の機能なので、ダイビングペンシルの多様化って意味でもSW機へのアンチツイストフィン機構の搭載が待ち遠しいトコロよね👏✨🎶

 

 

 

 

lurehirahei.hatenablog.com

 

 

 

 

【まとめと 22ステラAmazon販売リンク】

 

 

と言った所で久々に雑談みたいになっちゃったけどwダイビングペンシルを扱う上で難関として挙げられるライン操作

 

 

 

 

 

 

 

22ステラ機能のアンチツイストフィン機構によって快適に操作出来るようになってくるので、より複雑なインテンションを緩める事を操作のメインとするダイビングペンシルなんかも登場が期待されて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリアレガートやラトル入りデュエルバレットダイブの様な第三タイプのダイビングペンシルが続々と出てくる様になってる今、更に幅が広がりそうなのでSW機への搭載が待ち遠しいよね🎶ってお話でしたとさ✨🎶👏

 

 

「22ステラAmazon在庫」

 

実はNewステラって毎回Amazonがいちばん実売早くて手に入れ易い程在庫持ってるのが恒例なので、18ステラ新発売の時の傾向から今回も今入れとけば6月ぐらいには手に入る予想もあるので早めに手にしたい方には豆知識🎶

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍で生産がって話なんだけど、それを言ったら18ステラの時は初期ロット不具合修正で2回目出荷に2倍の手数が掛かっててもAmazonでは 6月在庫あり多数だったので期待よね✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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