釣りより魚狩

三浦ホームな青物ショアジギング日記から時々フカセ 

【ヒラスズキ×釣れない】狙い所?狙い方?釣れない時の目からウロコなお話🐟

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ヒラスズキスランプの要因】

 

 

「釣れる時と釣れない時の差が激しいヒラスズキ

 

 

幻のサカナなんて言われる事もあるくらい気難しく、条件が整わないとなかなかにお目にかかれないイメージのヒラスズキ 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも長年ヒラスズキ釣りをやっていると、意外とそんなに幻ってサカナでは無くて条件が揃っていればむしろ他のルアーフィッシングのターゲットよりも簡単に釣れる側面も見える事があって

 

 

 

 

 

 

 

 

釣れる時なんかは同じ場所から二桁飛び出す事もあるような不思議なサカナなので、一度ハマるとこのなんとも釣れる釣れないの差が激しいギャンブル的なあたりに魅了されて抜け出せなくなるワケよね✨

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな気まぐれな感じの大きいヒラスズキフィッシングでは、勿論キャストetcのテクニックだったりとか居場所読み、それに合わせたルアーのセレクトみたいな物は釣果を得るのに大切な要素なんだけれども

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを超えて急に全く釣れなくなったり、隣で同じ事をしているのにその人にだけ釣れたり、はたまたショアジギングでルアーフィッシング熟練の達人がヒラスズキだけ釣った事なかったりと

 

 

 

 

 

 

 

 

「釣れない」って事に関して不可思議な部分が多いのを皆さんも経験されていると思うんでそんなところのお話を👂

 

 

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「急に釣れなくなる外的要因」

 

そんな釣れないヒラスズキ通年で狙えるとはいえシーズナルに釣りやすい時期や海況、釣れない条件ってのはある程度皆さん知っていて

 

 

 

 

 

 

 

 

春爆なんて言葉がある様に地域差はあるとはいえスポーニングに絡む3月から4月5月に向けた時期は釣りやすかったり、逆に青物が多くてナイーブになる初夏から秋の入口辺りは意外と難しかったりなんてのは有名よね

 

 

 

 

 

 

 

当然センシティブな部分が多くて根に隠れて捕食する習性を持つサカナなので、釣れるセオリーなサラシの煙幕も時期によって違い

 

 

 

 

 

 

 

 

気圧の変化が少ない秋晴れのシーズンや真夏、梅雨に入る直前の時期なんかは天候不順な日にしか釣りにならない程、釣れない日が多くなるワケよね

 

 

 

 

 

 

 

 

後は当然他の魚と同じで水温が急激に下がったりすると、ヒラスズキ自体は南方系のサカナなので釣果は下がる傾向に🐟

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな言わずもがななヒラスズキの釣れない条件はまだまだあって並べて上げたら確かに幻のサカナだわ⤵︎ってなるぐらいだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

実は全ての釣れないって言われてる条件も複合的な要素はあるとはいえ、釣れないわけではなくてアングラー側の状況判断がしっかりと出来ていないことで釣る行動が出来てない方が多いのも事実なのよね👀

 

 

 

 

 

 

 

 

それが故に急に釣れなくなる時期がくるわけで、皆さんも経験あると思いますがボウズ重ねて苦労していちばん最初にヒラスズキを釣り上げた後ってしばらくずっと釣れてませんでした?

 

 

 

 

 

 

 

 

それが急に釣れなくなる理由の答えで、コレで釣れた!の選択肢が狭ければその釣りをし続けるので、釣れない条件なんてのは頭の何処かに行っていて釣れる条件のみで合わせてく事が出来て結果的に釣果が上がるのに対して

 

 

 

 

 

 

 

 

逆にコレだと釣れないの選択肢が多くなると、いろいろな選択肢が増えて結果正解に辿り着くまでが遠くなるからスランプになるって仕組みなんです😭

 

 

 

 

 

 

 

 

えっそんな気分的な事で釣果変わるの?って眉唾だとそこのあなたも思ったでしょうけど、広がりの無い薄いサラシから釣った経験をしっかり覚えている方は釣れない条件が一つ消え

 

 

 

 

 

 

 

 

急な水温低下のタイミングで連発した方はもう一つ釣れない条件が消えと、釣れた理由をしっかりと経験にして居ると釣れないが減って行くって寸法で釣れ続けるハズな所へ

 

 

 

 

 

 

 

様々な釣れないと言われる条件の多いヒラスズキの釣りでは釣れない理由の方を大半の人が考えてしまうので、一度釣れなくなると正解が一つづつ減ってしまってスランプに落ち入り易くなるんです👀

 

 

 

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「アングラー側で出来る事」

 

ルアーセレクト

 

そんな精神論的な話されても‥ってそろそろ言われそうなので、実際にどうしたらスランプに落ちずに居られるか?って所を見ていくと

 

 

 

 

 

 

 

まずアングラー側で出来る一つにルアーの選び方があって、よく釣れるルアー釣れないルアーなんて話をしていると急にスランプに入るのがヒラスズキあるある

 

 

 

 

 

 

 

ヒラスズキを釣るのが上手い人は使うルアーが少ないってのを聞いた事があると思うんだけど、コレがいちばんなスランプ避けの近道

 

 

 

 

 

 

 

 

操作感を知り尽くして熟知したルアーで出なかったら場所を変えるくらいの行動をしてる方が、結果的にいちばんヒラスズキの釣果が良いのは皆さんご存知の通りなので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒラスズキランガンがセオリーなんて言われ方をしているのから見ても、一つのしっかりと性能を把握したルアーのみで臨むのが解決策のひとつに🎶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうは言っても場所が限られてるシュチュエーションもあるし、ルアーチェンジで釣果が上がる事も多々あるので

 

 

 

 

 

 

 

 

最低限、自分の中のパターンをしっかりと組んだ上で「このルアーはこの状況下では泳ぎにくいからこっちを用意する」っていったような明確な理由付けでルアーセレクトをして、理由のないルアーはローテーションに加えない様にすると

 

 

 

 

 

 

 

 

このルアーで釣れないからコレなんて言う、釣れない経験を元にした変更をしなくなるのでスランプに陥りにくくなるワケよね🎶

 

 

 

 

 

 

 

 

達人クラスの方々は未だにサスケしか使った事ないとか、サイレントアサシンしか持ってないとか、って方意外と多くて、魚狩さんもシャローランナーヘビーショットしか使わない日とかがいちばん釣果良かったりとするので

 

 

 

 

 

 

 

釣れた方の真似事で釣れないを回避するルアーセレクトをするんじゃなくて、自分の釣れたで選んだルアーを通すとスランプ脱却のカギになります🎶

 

 

 

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狙い所の変化

 

そしてランガンその他ヒラスズキを釣るのに場所を選ぶとなると、サラシの広がってる所や根が荒くてスリットの多い所とセオリーで言われる所を探って行くと思うんだけど

 

 

 

 

 

 

 

スランプに陥って全然釣れなくなったら場所じゃなくて時間を変えるってのが一つ攻略の鍵になっていて

 

 

 

 

 

 

 

 

良くヒラスズキを釣るのにマズメ時から入る人が多いんだけど、季節や潮回りによって朝マズメの潮位ってのは千差万別

 

 

 

 

 

 

 

比較的サラシなんかの潮位に影響を受ける環境変化で捕食態勢の変わるヒラスズキでは、必ずしも朝マズメが強いって限る事ではないので

 

 

 

 

 

 

なんとなくで良いので「あっこの岩が出てる時に釣れた記憶ある」とか「ここが水没してない時に釣ってる方いたな」とかって言う干潮満潮タイミングに投げることの方が大事

 

 

 

 

 

 

 

しっかり潮位で釣れる釣れないがある事を把握してる人でも、ヒラスズキとなるとスレたりってセンシティブなイメージが強く

 

 

 

 

 

 

 

誰も入ってない朝マズメが絶対であるイメージがこびりついて居るので、釣れてないスランプな時ほど潮位より時間を優先してしまうスパイラルに陥ってしまう事は多いので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかここのところ釣果わるいなぁー‥なんて思ったら思い切って寝坊して現場に向かったり、ナイトに振り替えて見たりすると光明が見える事が多いのでオススメです🎶

 

 

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意外と盲点なリーダー

 

後は意外な所でリーダーの太さじゃなくて長さを変えてみるとびっくりするぐらい好調になる事があって

 

 

 

 

 

 

 

これ比較的最近メインルアーを変えてたりはもちろん、梅雨や台風シーズン、秋雨の季節なんかの塩分濃度が変化しやすい時期に良くある事で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大概の人はフロロカーボンのリーダーを使ってると思うんだけど、長さは人それぞれ基準があって毎回同じな事が多いのが普通よね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてフロロカーボンラインの特徴として沈んでいく性質があるワケなんだけど‥気付きました?そうなんです!w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルアーや塩分濃度が変化するとリーダーの重みを変えないと泳ぐ位置や振動が変化しちゃうのが不調に繋がるワケなのよね👀

 

 

 

 

 

 

なので晴天続きで「うーんサラシがあんまりだからここのところ釣果悪いなぁー」なんて時に、実は海水の塩分濃度が高くて浮力が強くなってるせいでいつものルアーがいつもの動きをしてないのが原因だったりするので

 

 

 

 

 

 

 

 

リーダーをいつもより長めに取ってみたらあら不思議ってパターンや、逆に「こんなに悪天候サラシの具合が良いのにスランプ😭」なんて時に短くしたら答えが早かったりと

 

 

 

 

 

 

 

 

タックルバランスがあるので何メートルが基準とかじゃなく自分の基準値から前後50センチ変えてみるって言うのもスランプ脱出の意外なコツになってるのよね👏✨

 

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【まとめと対策アイテムAmazonリンク】

 

 

と言ったワケで突然スランプに陥りやすいヒラスズキゲームなんだけど、そんな時は釣れない理由を考えるのではなくて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣れない条件が数多語られててついつい釣れないのはなんでだろうと考えてしまう所を、釣れた成功体験から釣りを組み立てて行くと釣果が上がり易くて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やれる事としてルアーセレクトや狙いどきだったりを評判やセオリーを忘れて釣れた時の記憶にトレースしてくる事がスランプ脱出には大事で

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした盲点でリーダーの長さ変えるなんておばちゃんの豆知識的な方法もあったりするので、試してみてくださいってお話でしたとさ✨🎶👏

 

 

 

「全天候型で使いこなすならヘビーショット」

 

一本のルアーで釣り続ける事が結構ヒラスズキでは効率良かったりって話の中で、サスケだったりサイレントアサシンだったりデュエルでもシャローランナーとフローティング系ミノーで縛る人は多いんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく使いこなすなら、全ての天候や海況を基本的に網羅出来るシンキングペンシルの方が慣れるまでの時間は掛かるけど絶対的なアイテムになるので、デュエルサポーターとしてはヘビーショット85を最初に極めるオススメの一本にしときます🎶

 

 

 

DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) ルアー ペンシルベイト ハードコア ヘビーショット (S) 105mm 重量:30g F1181-HIW-イワシ シーバス・ヒラメ・青物

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簡単に使いこなす最初の一本にしたいならこちらがおすすめ🎶

 

DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) ルアー リップレスミノー ハードコア シャローランナー H2 (F) 120mm 重量:21g F1194-HBPC-ブルピンキャンディー シーバス ヒラスズキ

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リーダーも柔らかくてルアーの動きに比較的影響しないデュエルの物は使い易いアイテムになります🎶

 

DUEL(デュエル) フロロライン 14Lbs. TBカーボン ショックリーダー 30m 14Lbs ナチュラルクリアー H3556

 

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