※以下ハタ類画像引用部分
ぼうずコンニャクの市場魚貝図鑑さんより参照
【ロックフィッシュハタゲームの始め方】
「近年人気なロックフィッシュゲーム」
ショアソルトルアーゲームとなるといちばん人口の多いシーバス・ヒラスズキゲームから始まり、ショアジギング、フラットゲーム、エギングそしてアジングといろいろな分野が開拓されてる中で近年良く聞く様になったのがロックフィッシュゲーム
カサゴやソイ、ハタなんかの岩場の隙間に潜む習性の強い「根魚」なんて呼ばれ方を昔からされている分類の魚を対象として、ボトム近くを探りやすい小型のジクやバイブレーション、シンカーワームで狙っていくルアーゲームで
ライトクラスのカサゴやソイを狙うなら港湾近くのテトラ帯や地磯のかなり身近な場所で簡単に楽しめて、その上一度居場所を見つけるとまとまった釣果が出るのが魅力的で一度やるとハマり易いのがこのゲームの特徴✨
さらに近年やる人が増えて来てる理由にライトクラスのカサゴやソイよりも大型で釣りごたえがあるハタ類が地球温暖化の影響で生息範囲が広がっていて、温暖な地域限定の希少な高級魚イメージだったのが比較的関東近郊の何処でも釣れる様になって来たって背景がある訳なのよね🎶
神奈川三浦や伊豆での青物ショアジギングメインな魚狩さんも20年やってる中でここ5、6年は青物狙いの最中にハタ類を釣る事も増えていて、関東近郊で釣りとしてしっかり狙って釣れる様になってるぐらい分布が広がってるのは実感してるので流行ってくるのも納得で
さらに釣った事ある方はご存知の通り、40センチ近いと掛かった後の根に潜ろうとする初速の引きは青物よりも強烈で「釣りごたえ」って部分では最高峰クラスなので病みつきになる要素が強いのがハタゲームの魅力になってるんだけど
実は魚狩さん恥ずかしながらこの釣りに対してビックリするぐらい無知なのでw、改めて色々調べて新しい釣りを始めて行こうかなって過程を皆さんにお伝えしてって
これからロックフィッシュハタゲームを始めようかな?って方や興味はあるけどタックルとか調べるの面倒いwって方なんかの参考になったらなって事で早速スタート🎶
「ショアから基本狙えるのは3種類らしい👀」
まずハタって一言で言っても実は大まかに数えても170種類ぐらい居て、さらにだいたいそんぐらいってだけで亜種なんか含めるともうキリが無いほど存在してる魚種だそうで
一般に知られてる所では九州方面の呼び名でアラなんて呼ばれる大型の「クエ」や、沖縄地方の「ミーバイ」なんかの高級食材として非常に美味しい物が有名なんだけど
釣り物としてルアーでショアから狙うとなるとだいたい3種類になる様で順に紹介してくと
アカハタ
まずはコレがいちばんメジャーになる「アカハタ」で根魚のイメージ通りに複雑な岩礁帯やゴロタ、人工物だとテトラなんかの隙間に棲息してて
どちらかと言うと甲殻類をメインに捕食してるので、ロックフィッシュらしくボトムをしっかりと探るのが向いている釣り方
アベレージが体長30センチ前後とハタの中では小型なので群れが纏まってる事が多い為に「アカハタマンション」なんて言われ方をするぐらい居場所を見つけたらまとめて釣れるのと
釣れるハタ類の中でも温暖化の影響をいちばん受けて分布が広がっている傾向にあり、20年前ぐらいは南伊豆まで行かないと釣れなかったのが近年では小田原辺りの岩礁帯でも良く釣れる事から関東では【ハタゲーム=アカハタ】ってなってるぐらいのメインターゲット的なハタ類
オオモンハタ
こちらはアカハタとは少し対照的な生態で、どちらかと言うとオープンな砂地混じりの岩礁帯に生えてる藻草の類を拠り所にしてて遊泳性が強いのが特徴の様で👀
食性も小魚類がメインな事からベイトの有無で居場所が移動する事が多いので、ボトム付近をしっかり泳がせつつ広範囲を探る釣り方が有効
アカハタより10センチ程度アベレージが大きいのと、遊泳力が強い為に引きはかなり強く中層を泳いで居ても根魚の特徴はそのままに掛かったら一気に根に張り付くので、強引なやり取りをしないとランディングが難しく強めのタックルセッティングが必要な相手
そして魅力的なのがハタといえば伊豆方面がメッカ的になっている中でも砂地&岩礁帯となると三浦や西湘方面で多い地形にもなるので、ベイトの具合によっては首都圏からいちばん近い釣りメッカである神奈川県内の潮通しの良い港湾内でも釣果がある関東ではいちばん狙い所が多いハタ類に✨
キジハタ
「アコウ」の名で味の評判が高く関西では幻の高級魚扱いされているハタ類で、残念ながら関東ではショアから狙って釣るのは難しいレベルの生息数だけど、南伊豆辺りまで足を伸ばせば知る人ぞ知るポイントもあるいわゆるレアポケモン的存在
食性がちょうどアカハタとオオモンハタのハイブリッドな感じで普段はゴリゴリの岩礁帯で甲殻類を捕食してると思いきや、急に泳ぎ回ってベイトに着いて移動する様な気紛れ屋さん
生息数の多い西日本や九州ではその日のパターンを見極めて数釣りする事も可能な反面、何をしても釣れない日がある様で例えるならアカハタが丸スズキならコチラはヒラスズキと言ったような感じ
なので関東近郊ではアカハタを狙いつつ、ベイトパターンもあるかな?って探ってたらまさかのキジハタ釣れた!みたいな釣り方になるハタ類
最終到達はスジアラって凄い子がいるとか?
そんな感じが1ヶ月ぐらい興味深々で暇さえあればYouTubeからブログから雑誌、メーカーサイト、釣具屋さん、SNSフォロワーさん情報を初心者の魚狩さんが辿った結果のハタ知識なんだけどw
ハタを調べてるとちょいちょい名前が出てくるのがこの「スジアラ」って大型だと80センチ超えてくるボスキャラみたいなので、ハタ界のGTみたいなやつ🤣
当然関東近郊ではオフショアで極たまに釣れるレベルで伊豆諸島まで出向いてもショアからだとレアキャラ、さらに比較的数の多い九州沖縄でも産卵がらみでリーフ帯や浅い岩礁帯へ乗っ込むシーズンだけショアからチャンスがある様なクエと並ぶハタ界の王様
そもそもハタ特有の初速エグい引きな上に浅場に居る時点でカンパチよりタチ悪く根に潜るので難易度は鬼ほど高いまさに幻のハタになるので、いつか辿り着けるのであればお目に掛かってみたい魚の一つよね✨
「タックルの考え方は小魚ベイトと甲殻類のツーパターンの様で🎣」
で!ここまでショアから狙われるハタ類を見てきてじゃあどうやって釣るかな?ってなると、大きく分けて2つの釣り方にフォーカスすると分かりやすい様で
一つは甲殻類を捕食して岩場近辺に張り付いてウロチョロしてる個体を狙う釣り方で、もう一つは底付近を回遊してる小魚を捕食するのに岩場付近を遊泳してる個体を狙う釣り方
どちらも海底付近を探るので着底させてからの釣りになるんだけど、まず甲殻類は普段どんな動きを海底でするか?って言うと
カニ類なんかは流れに跳ね上げられて海中を舞って岩礁の隙間に落ちたら、また岩を上に上がってって流されて隙間に落ちてを繰り返す動き方をしてて
エビ類なんかは自分で跳ねて海流に乗ったら流れの無い岩の間へ落ちて、また跳ねて海流に乗って落ちての繰り返しなので
基本リフト&フォールの釣りになるんだけど、上から落ちてくる甲殻類を待ち構えてるハタを狙うとなると着底どころか岩の隙間へフォールさせる事が必要になるので、根掛かりしにくいシンカーを使ったワームでの釣りがメインになるわけよね🦀
一方、海底付近の小魚はと言うと中層青物ベイトの様に固まりで横移動と言うよりは、群れはぐれが隠れやすい海底迄降りて岩礁周りから群れへ合流するのに上がってくるを繰り返すイメージなので
素早く着底させてリール10巻き程スイムさせたらテンションフォールさせて着底してまた巻くの繰り返しで演出するのに向いているルアーを選択する事になって
水平移動でアピールの強いジグヘッドワームやバイブレーションプラグ、沈みが早くてレンジキープ能力の高いシンキングペンシルなんかを使う釣りに👏
まぁー狙う魚種毎とかで突き詰めたらもっと細分化されるとは思うんだけど、初心者としてまず押さえとくのはこんな感じで「甲殻類のリフト&フォールにシンカーワーム」と「小魚の水平スイムにジグヘッド&ハードルアー」ってツーパターンを用意が分かりやすいからそれで用意することにしよう🎶
「そんなこんな揃えたタックルは‥」
ロッド「シマノハードロッカーSS S86MH」
じゃあここからは実際上の情報から魚狩さんが選んだアイテムを理由と共に見ていくとすると、まずはロッドなんだけど正直わざわざ買わなくてもショアジギングロッド(ショアガン103H+:70gルアーキャパ)流用で良いかな?と思ったんだけど
ルアーをツーパターン用意するってなったら当然タックルもツーパターンあった方が楽な上に、10フィートのショアジギングロッドで15g前後のシンカーを操るのはかなり難しいので
甲殻類パターンの演出用に専用ロッドシマノ(SHIMANO) 22 ハードロッカーSS s86MHを用意してショアガンは小魚パターン担当しつつ、専用のロッド買ったからもう辞めれないって状況へ自分を追い込む意味も込めて購入w
そして夏のショアジギングメインシーズンにはショアガンはショアジギング専念だから、一本だけでも甲殻類&小魚の両方こなせる様にMHパワーレンジ(32gルアーキャパ)をセレクトして用意しました🎣
ハードルアー「デュエルモンスターショット95S&ソリッドバイブ75S」
そしてハードルアーはデュエルのモンスターショット(S) 95mm 重量:40g とハードコアソリッドバイブ (S) 75mm 重量:28gを小魚パターン用にセレクト
やる気がある個体の居場所を探すのがハタゲーム最初の一歩なので広範囲を探れるバイブレーションプラグはパイロットルアーになる所なんだけど、どうしても根掛かりってものが付きものになると最初にセレクトしたルアーで効率よくサーチ出来ないので
しっかりとヘッドダウン構造&ボトムバンパーでボトム攻略に特化したハードコアソリッドバイブ (S)がピッタリハマるアイテムに🎶
磯マルなんかで使っててもストラクチャー避けに感度高く感触を伝えてくれる何気に優秀なボトムバンパー🎶
そしてモンスターショット(S) は逆のクローザーとして、色々試した結果の範囲ではヒットしなかったパターンに遠投性能からより広範囲へアプローチして、尚且つフォール特化性とレンジキープ力で沖の深場に潜むハタ類へも最後の切り札として口を使わせるアイテムとしてセレクト✨
※実はモンスターショット95sだとハードロッカーMHのルアーキャパ超えてるの後から気づいたからショアガンで使うかペンデュラムでそっと投げます
みなさんは80(30g)買いましょうww
ワーム「ルーディーズハタ喰いシリーズ&エコギアパワーシャッド・バルト」
続いてワームは甲殻類パターン用に市場で一択ぐらいに評価が高かったルーディーズ ハタ喰い・蝦 3.0インチ を選択して、このあと紹介するシンカーとメーカー合わせでフックサイズもピッタリに
そして小魚パターンも同じルーディーズさんのハタ喰い・魚子 3.5インチとこれもネット上では評価が良かったエコギア(Ecogear) ワーム バルト 4インチ の2つをハタ喰いは同じルーディーズシンカー用、バルトはジグヘッド用で購入
プラスで泳がせても落としてもアピールのある汎用性が高いシャッドワームを予備でエコギア(Ecogear) ルアー パワーシャッド 4インチ にしてセレクト
シンカー「ルーディーズ根魚狩りジグヘッド&オーナー静ヘッド」
そして最後にシンカーはどの情報見てもハタには一択みたいな書かれ方をしてるルーディーズさんの根魚狩りJ・Hの30g#2/0・15g#2/0・15g#1/0を選んで見たんだけど
詳しくはググるとすぐ出てくる様に、レビューetcでも「根掛かりしない」ってのが最大の特徴で、他のボトム系ジグヘッドシンカーや流行ってるフリリグでも「根掛かりしにくい」って表現な所「しない」って使った人の表現が初心者の魚狩さんには刺さったので購入🎶
そしてヒラスズキにも使えそうなノーマルタイプのジグヘッドをOWNER(オーナー) JH-61 静ヘッド でボトムスイムしやすい様に重めで20gと30gの2種類準備🪡
「さて行き慣れたとこから何処へ行こうか?」
まっそんな所で見様見真似なアイテムが揃ったので後は実釣行をタイミング見てするのに何処行こうかな?ってのを調べてたら、なんとハタゲームやってらっしゃる釣具屋の店員さんと伊豆方面に通ってらっしゃる常連さんのお話から魚狩さん最大のヒント発見で✨
「メジナが良く釣れる所には必ずハタが居る!」
らしいw
コレ確かに腑に落ちで、メジナも岩礁帯に隠れてタイミングを見て捕食する上に、冬場には甲殻類が住み着き易いあおさを捕食するのでハタの住む場所の目印にはなる理屈は成立するのよね👏
となるとメジナの釣果を手繰ったら簡単に目星が✨
三浦
ココはもうオオモンハタ狙いで砂地の岩礁帯でメジナが良く釣れる場所なんて無限にあるので、その中からスズキや青物の釣果情報をリアルタイムで付き合わせてベイトの動きを合わせたらポイントは分かりやすくて
後は水温が18度が境界線なのがハタの一般論らしいのでちょうど毎年アベレージでそのくらいの水温になるゴールデンウィーク明けに向かうだけって感じよね✨
伊豆
こちらはメッカなのが東伊豆のドン深地帯、西伊豆のゴロタと南伊豆の地磯周りなので、その中からメジナ釣ったことがある所へアカハタ狙いで向かえば間違いないかなって目算✨
まぁーでも水温18度超えてて伊豆向かうならシイラなり青物なりがメインに成りかねないから、何処までハタにハマってから行くかだよねw
ちなみにもう一箇所穴場が思い浮かぶんだけど、釣れる気しかしないから黙っておきます🤫w
神子元
まぁーここは居るよねなんだったらクエ釣れるしwだいぶ通っててぶっ込みでハタ釣りまくってた人かなり見たし✨
行き過ぎて自分はハタ釣ったこと無いのに狙い所も分かってるしとりあえず初心者がなんとか釣れる可能性がいちばん高いから、早く最初の一歩を踏み出すのにいちばん候補の所よね✨まぁーちなみに3週連続で休みと天気が合わずキャンセル続きなんで天気が合えばだけど‥😅
【まとめと調べて行き着いたハタゲームの注意点】
と言ったわけでこの歳になって新しい事始めるってなんかわくわくするロックフィッシュハタゲームへの一歩、いわば準備編をお送りしてきたんだけど
完全独学で何処まで釣果出るか怪しい所だけど昔から初場所でレコード出すとか、初めたての釣りで教えてくれた人スネさすとかビギナーズラックだけは良いのでw
初釣行いつになるか決めてないけどこの夏はちょっと幅の広がった魚狩さんの釣果楽しみにしててください🎶
「ハタゲームでの注意点」
そして、ハタを始めるにあたって釣り場は公開しないにせよ情報を発信するからには書いとかなきゃいけない話として、ハタの生物としての現状を少し↓
元々食性が幅広く食べれる物ならなんでも食べる性質があるので、エサ釣りやオフショアでは無限に釣れる光景も目にした事がある様な魚がハタで、特に皆さん一度はズラーっと一面に釣ったアカハタを並べてる釣果写真を見た事もあるかと
アカハタやオオモンハタは先程文中でも書いた通りに温暖化によって生息域が広がっていて、ハタ類の中では個体数としても多くて場所によってはブラックバスに例えられる程に他の生命を脅かす増加をしている生命力の強い魚であると言われています🐟
ただそれはオフショアも含めた全体的な海の中での話であって、ここ10年程でやっと定着して来た程度の関東近郊でショアから釣れる範囲に居る居着きの個体となると、その貪欲な食性と群れの塊数の多さから1人の釣り人がその場を絶滅させられる程釣れてしまう魚でも有ります
そして高級魚の分類であり、釣れれば持ち帰りたい魚ではあるものの実は30センチ以下の個体は食べれる所はほとんどなく刺身を取るのにも捌くのに慣れてないと難しい魚でもあるので、小さな個体は喜んで持ち帰っても無駄にしてしまう事も多いのは余り知られてません
トータルで何が言いたいかって言うと、せっかく新しい釣りが出来る様になったくらい生息域と生息数が増えて来た魚をわざわざ釣りづらくしない様にキープには自分なりのラインを決めなきゃいけない釣りである事を知っておいて貰いたいって事です
ハタってアホなんですwリリースしたら数分後にもう一度同じ個体が釣れるくらいに‥そのくらい人に懐いてるお魚にはある程度愛着を持って、お家にきちんと帰れる様に接してあげないと気づいたら居なくなっている事もあり得えます
今のところはキジハタやクエ・マハタなんかの様にバッグリミットが決められているわけではないのがアカハタやオオモンハタですが、リリースが多ければ多いほど人懐こいのでまた楽しませてくれるのは間違いない魚ではあります🐟
なのでオールリリースではなくてもせめてスカリは持ち合わせて活かしておいて最後にたくさん釣れた証拠を撮ったら、今晩のオカズ程度以外はお家へ返してあげる事をおすすめします🙏
そして深場から釣り上げた個体はリリースにも空気抜きが必要だったりと、いろいろ手の掛かるアホで可愛い魚がハタくんになるので一度でも釣る方法以外も色々調べて魚自体に興味を持ってみると
より深い釣りを出来ると思うのでコレを機会に暇な時間に少しでもハタについて学んで見て貰えたら嬉しいです🎶
最後の文末で長々と読んで頂いてありがとうございました♪😊
【ハタ始めましたの今回購入アイテムAmazonリンク】
シマノ(SHIMANO) ルアー竿 22 ハードロッカーSS s86MH 並継 ソルト ロックフィッシュ
DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) ルアー バイブレーション ハードコアソリッドバイブ (S) 75mm 重量:28g
DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) ルアー シンキングペンシル ハードコア モンスターショット(S) 95mm 重量:40g
エコギア(Ecogear) パワーシャッド 4インチ(6本入)
ルーディーズ根魚狩りJ・H 30g #2/0 15g #2/0 15g #1/0
OWNER(オーナー) JH-61 静ヘッド 20g 30g