【2021初めてのショアジギングタックル】
「なんと今年は21Newアイテムだけで組んでも3万円台!」
8月夏本番もやってきて、台風なんて話も出てくるこれからにそろそろ本番になってくるのが
イナダを始めとする手軽なターゲットを狙うライトショアジギング
で関東近郊の特に三浦方面なんかの磯場やサーフが一番の盛り上がりを見せてくる楽しい時期よね👏
でも意外とシーバスはやるけど青物って専用のタックル必要だし…とか
持ってるロッドだと30gぐらいまでしか投げれないから磯だと難しいよね?…とかとか
普段使ってるリールが3000番だからメタルジグ投げるとライン足りなくなっちゃうんだよね…とかとかとか
トータルで青物楽しそうだけど
タックルないからやってない⤵︎
って話を良く聞くし、魚狩さんが秋口に問い合わせ頂く事多いのがシーバスタックルでショアジギングできます?ってアルアルのやつなんだけど…
実は2021年!
今なら【3万円台】で
【最新ショアジギングタックル】が組めます!
ってタックル購入チャンスのシマノ廉価帯リール&ロッドの同時リニューアル時期に当たるんです!
「もちろんリールは廉価王道21アルテグラ」
21ナスキーって手もあるけど?
そんな4年に一度くらいの廉価アイテムのリニューアルチャンスで一番筆頭に来るのがリールで
【21アルテグラ】
になるんだけど、まぁーもう2021年初に発表されてから最新技術の投入か多すぎて大騒ぎだったアイテム
アルテグラシリーズが長年待ち焦がれたワンピースベール搭載をはじめ
ロングストロークスプール
マイクロモジュールギア II
サイレントドライブ
X プロテクト
と前に記事にしたけど14ステラと同じぐらいの技術特性で
実勢価格2万円弱
って
シマノさん他のリール売る気ないんですか⁇
なレベルのリニューアルアイテムなわけなのよね✨👏
正直な話、2キロ程度までのブルーランナーを相手にするライトショアジギングでは贅沢すぎる作りで同じく先日発表があってコレから発売になる21ナスキーでも充分なんだけど
ワンピースベールでライントラブルが少ないって点とロングストロークスプールが飛距離って点で優位性があるところで、コレからショアジギングするって人には何かと便利な技術特性のあるアルテグラのほうがコストパフォーマンスを考えてもオススメになってて👏
見た目は21ナスキーの方がカッコいいし、何よりシンプルだから頑丈って点ではショアジギングに関しては甲乙付け難いんだけど決定的に発売日未定wって時点で今シーズンってなると廉価帯リールのオススメはアルテグラ一択になります✨
手番の選択
これ結構スプールを別で用意したら安さで選ぶ意味ない廉価帯アイテムでは悩みどころで、当然ショアジギング基準になると300m巻くのに1.5号なら4000番、2号なら5000番が適合サイズなんだけど
絶対後で2号300m巻けるキャパだったらシイラやれたのに!とかって2号タックルを組みたくなる日がいつか来るので
ライトショアジギングやるなら
シマノは5000番一択
にしとくのが良いと思いますw
あとそのうちヒラスズキ兼用ってなってきてがセオリーなんで、磯際を攻めるようなシュチュエーションになってくると太めの2号使う方がブレイクも少なくなるのでその点でもこの番手が一番です👏
「今年からショアジギング対応の21ムーンショット!」
MH設定でライトショアジギング対応
続いてはコレも年初のフィッシングショーで発表されて現在は発売中の21ムーンショットなんだけどコレ
注目度低すぎて公式も情報少ないw
可哀想な発表の仕方だったんだけど実は前に書いた通りパワーレンジがMH設定までになって60gのジグまで投げれるラインナップで嬉しいショアジギング対応になったのよね🎣✨
詳しくは上の記事見てもらうとわかるんだけど廉価帯の実勢価格1万5千円前後なんで技術特性的にはスパイラルXなしのハイパワーXのみなんだけど
あくまでもアキュラシー(キャスト精度)に有利な技術特性がスパイラルXなので、純粋な飛距離って言うショアジギングに必要なトコロは問題ないブランクス設定になってるので充分ショアジギングにオススメ出来るロッドに仕上がってます✨👏
ガイドはPE対応のNewステンレスフレームKガイド
でムーンショットで毎回みんなが気にするのがガイド設定なんだけど、今回もステンレスフレームsicのKガイドでロングストロークスプールついたアルテグラと組み合わせるのに飛距離って点で気になると思うんだけど
変更点として富士工業の最新版設定のLGトップのシリーズってガイド抜けを従来より良くしたPE向けセッティングトップガイドを採用して、さらにショアジギング対応しやすくノット抜けが良くなるように1ミリ口径を大きくしたシマノ設定で搭載しているのでPEラインを100mクラスで投げるのにぴったりな設定になってます✨🎶
「ライン選びで困ったらデュエル!」
トラブルレスのデュエルPE
ラストでライン選びはもう使って貰うしか伝わらないのが常なんだけど、魚狩さんが長年いろいろなPEライン使ってる中でライントラブルが無いって点で一番優秀なのがデュエルのラインなのね👏
擦れなんかの強度で言ったらシマノのピットブル8+やオシアのほうが強いイメージはあるし、飛距離って点では東レのシーバスPEやよつあみのアップグレードなんかが飛ぶイメージだったりするんだけど
約20年近くPE投げてて
今の今までライントラブル起こした事ないのはデュエルだけ
っていうトータルバランスが整ってるPEがデュエルのラインなのよ✨
PEがどんな特徴なのかってノット組んでみた時の感触がいちばん分かりやすくて、ダマが出来ちゃうラインって食い込みにくかったり、高ギレ起こしやすいラインって締め込みで切れることがたまにあったりってトラブルの予兆みたいなのが出るのね👀
そこ行くとデュエルのPEってノット失敗する事が皆無で仕上がりも凄く綺麗に締まってて、コレ真円性が高くてコーティングが適度なのが由来してる証拠👏
歴代でいろいろ出て来てるけど特にX8出たあたりからはもうトラブルの気配すら無くなったほど安心して使えるメーカーのラインなんでコレからショアジギング始めるよーってタックルに組むには最適な選択になります🎶
21ニューアイテムHARDCORE Super X8
そんなデュエルラインで今年の最新作は
この撥水仕様を売りにしてるHARDCORE Super X8で、コレまだ使い込んでないんだけど2、3釣行したファーストインプレッションはメンテナンスが楽で飛距離が釣行中ずっと衰えないってのが特徴👌
ライン自体の売り文句はコーティングによる撥水効果で飛距離と耐久性の向上ってトコロなんだけど
正直1投の飛距離が今までのX8なんかと違うか?って言われたら実感は無いんだけど2、3時間投げた後の飛距離は圧倒的に違うの実感してビックリして笑
今までそもそも吸水性のないPEラインが水分なんかを含んで飛距離が下がるなんてあり得ないって思ってたのが編み込んである隙間に溜まる成分ってのが特に8本擦りなんかは相当に影響してたんだと目からウロコだったのよね👀
そうなると飛距離の優位性ってトコロで時間が経てば経つほど有利で尚且つラインに付着する成分が少なくなる分、釣行後に軽いメンテナンスだけで長持ちするわけで初めてのショアジギングで選ぶにはうって付けのラインになってるワケなのよね✨
【まとめとAmazoneリンクetc】
といったわけでライトショアジギングの最盛期に入る前にショアジギングを始めるのにピッタリな今年リニューアルが重なった廉価帯アイテムで
21アルテグラ
×
21ムーンショット
×
デュエルハードコアSuper X8
って組み合わせのオススメを簡単に見てきたんだけど👏
今年はほんとちょうど購入チャンスの年なんで是非にショアジギング用にタックル揃えて秋のシーズンに間に合わせたらまた新しい釣りの楽しみが増えていきますよ!ってお話でしたとさ✨🎶
※タックル以外にも釣り方なんかのショアジギングまとめ的なのはページ下に記事をリンクしておきますんで合わせて読んでみてください📄
シマノ(SHIMANO) スピニングリール アルテグラ 2021
シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド ムーンショット 2021年モデル
デュエル(DUEL) PEライン ハードコア スーパー X8