- 【ストロングアサシン125フラッシュブースト特徴】
- 【青物向けなサイレントアサシンフラッシュブーストシンキング】
- 【狂鱗&強鱗】
- 【まとめ&青物オススメのアサシン3兄弟Amazonリンク】
- 【サイレントアサシンフラッシュブースト実釣行インプレ記事】
- 【21新製品タックル】
※初回21/02.07 最終構成2022.6.15
【ストロングアサシン125フラッシュブースト特徴】
「アサシンシリーズの流れ」
前置きでまぁーコルトの時にも書いたけど↓
「シーバス」って諸々事情でやれるとこが減ってるんで、ショアソルトキャスティングのアイテムがロッドやらリール始め段々とショアジギング方向の「青物」狙いにシマノラインナップも寄ってきてるって流れがあるのよね🎣
んでアサシンシリーズ元祖サイレントアサシンはAR-Cって意味不明にスゲーミノーが飛んでく機能が付いたのキッカケで流行って定番になったんだけど
その「圧倒的な飛距離」ってのでシーバス狙ってても青物の回遊範囲にルアー届いちゃうもんだから、磯マル&ヒラスズキやってる人がバンバン青物釣ってて🎣
140とかもう「青物向けのルアー」みたいな立ち位置になって現在に至ってるワケよね👀
「エクスセンスシリーズ」ってスズキメインなトコロに最初にセットしちゃったけど、どっちかってと「コルトスナイパーシリーズ」に入れ直してくんない?って感じで青物寄り感が強い事になっちゃってるのが「アサシンシリーズ」🐟
「ストロングアサシンとサイレントアサシンの違い」
んでまずは
「ストロングアサシンフラッシュブースト125」
良く釣れるけど想定はスズキ目な強さのサイレントアサシンと違って「青物用ミノー」でコルトスナイパーシリーズ入れたげて!って立ち位置なラインナップがストロングアサシン
貫通ワイヤー仕様
「貫通ワイヤー」って要はルアーアイからフック付けるトコまでのワイヤー接続部分を、一本のワイヤーで形成して引っ張るチカラがラインからフックまで継ながってる構造にして
万が一ルアー噛み砕かれて割れてもランディング出来るような仕組みが採用されてて
前作でも採用されてたんだけど前回は細軸のワイヤーでミノーが割れるような事があったら持たない程度だったのが今回は太軸で、コレが採用されてる時点でもう青物想定が出来るんよね👏
#2フック標準
んで「#2フック」が標準装備のフック自体の耐力15Kg弱で合わせるライン考えたらPE2号から上になるからシーバスだったら強すぎる
ヒラスズキの標準上ぐらいドラグ設定8割ならPE3号の釣りになるって完全に青物で使えるってか青物メインなルアー👏
コレ設定が有難くて✨今までダイペンで反応消えた後でメタルジグ行く前に、ちょっと下引いたりする時サイズ下げた120から140の小さなベイトミノーの出番になるじゃない?
んで青物想定のメインで使える比較的飛距離が出やすいこのアサシンシリーズ始め、TKLMとか剛力とかショアラインとか使うんだけど標準じゃ伸ばされちゃうからフックチューンして使ってて
替えるのetcいろいろめんどくさい&泳ぎ方の把握とかしないといきなり釣れなくて困る事もあったんで標準で使えるってのは有難い限りな新発売な👏
「アピールアクション」
コレがサイレントアサシンといちばん違うトコロで
泳ぎはフラッシュブースト&狂鱗or強鱗のおかげで
ローリング→左右に倒れて揺れる動きしてフラッシングさせる必要性が少ないので
ウォブリング→尻尾振るような動きを強く設定出来てて
アピールが必要な青物にはもってこいなアクション設定になってるスグレモノなのよね✨
【青物向けなサイレントアサシンフラッシュブーストシンキング】
「フラッシュブーストシンキングが青物に効く?」
続いて
「サイレントアサシンフラッシュブース129&140」
フラッシュブースト搭載で「シンキング設定」してきてるのが一番の青物向けになってるトコで
ミノーよりメタルジグの方が青物を比較的獲りやすいのって、レンジ&飛距離ってトコも大きいんだけどアクションへの魚のレスポンスって面では
「フォールに反応する」
「フラッシングに反応する」
って2点へのアピールがメタルジグの方が優れてるのが理由で、ミノーで釣る時はサラシの中に青物突っ込んできてる時だったりシャロー気味なレンジにベイトが居る時って言う
「メタルジグが使い辛い」所をしょうがないからミノーで攻めるイメージだったのがシンキング設定でフラッシュブースト搭載ってなると
両方のレスポンスを拾えてヒットゾーンがキャスト圏内なのであれば「レンジキープ能力」ってミノーの方が優れてる点を活かして
むしろメタルジグより利点が大きくなるシュチュエーションが大幅に広がるからパイロットでも使えるようになるんよね👏
「アクション性能」
スズキ向きのエクスセンスシリーズってなると、ヒラスズキその他居着く習性の高いスズキ系統に静かにアピールする必要があるからストロングアサシンに比べるとローリングが強いんだけど
ノーマルアサシンよりはフラッシュブースト搭載分ローリングは抑えられてて、140なんかはウォブリングが振り幅大きくて青物へのアピールは十分な動きしてるおすすめなルアーに仕上がってるんよ✨
「青物対応でフックチューンは必要」
ただひとつだけ青物に使うのに難点があって標準フックが
140が#4
129が#5
フックなんでサイズ一個上げるかSTXフックに交換しといた方がPE2号以上のラインで使う青物対応だと良いかな👀
アサシンシリーズはフックサイズ上げてもウォブリングの泳ぎは変わらないんだけどローリングの傾きが変わらないのが重量が0.3gオーバーまでって基準なんで
140はSTX58#4かST46#3で全く違和感なく使えて
129が上と同じサイズで若干フラッシング下がる
ってギリギリで使うか
STX58#5で違和感なく使うかの選択って感じです
OWNER(オーナー) トリプルフック STX-58 スティンガートリプルエクストラ
【狂鱗&強鱗】
「シマノ魔法のカラー」
んで最後に青物釣るのに
ストロングアサシンフラッシュブースト125
サイレントアサシンフラッシュブースト129&140
がオススメなポイントが他ルアー全般に採用されてる「狂鱗&強鱗」
鱗スケッチしてからいろいろやってホログラムの仕組みつくってと、まぁーリアルに近づけるのにあの手この手した手の込んだもんで、青物なんかマグロ含め特に実際スゲー釣れるからあちらこちらで褒められてんだけど🎉
なんで釣れるかってリアルだから当たり前でしょ?ってのは人間側の話で、メタルジグメインな魚狩さんからするとお魚目線で「高速移動せず止まってんのにジャークされてるジグのフラッシングが出る」って魔法使いになれるトコかとw
「ホログラム?」
ホログラムって「キラキラしてるやつ」ってのが一般認識なんだけど正確には簡単に言うと「光の反射を記録した物」
でメタルジグ他ルアーに使われてたりするホログラムシートみたいなやつは「ホログラムっぽいもの」なのね👀
するとこのシマノの「狂鱗&強鱗」って正確なホログラムって記録媒体では無いけど「実際の輝き具合を記録して具現化した物」って点ではホンモノのホログラムに限りなく近いのよ👏
だからイワシやらからの発想を光って点で記録して再現してるもので、人間の認識してる光の見え方だけじゃなくてサカナから見た視点でも止まってんのに光るワケでもはや魔法なのよねw😆
「遠くから寄せるフラッシング」
コレがもう言わずもがな「フラッシング」って青物を釣る為に重要なファクターをより完璧にする技術👏
ヒラスズキ含むシーバスだけ釣るなら「居る所の目の前を通す」事に釣り方の重点があるんでミノーのアクションで出る波動だけで、リアクションバイトさせられるから突き詰める必要性は無いんだけど💫
遠くから引き寄せる必要性がある青物にいちばん遠くまで届く「光」って言うアピールをフラッシュブースト技術と共に突き詰めてるあたりが
他のルアーより青物が釣れる為のポイントでメタルジグなんかの飛距離とレンジで青物の近くに行く事の出来るフラッシングに、ミノーで勝てるホログラム技術って事になるのね👏
【まとめ&青物オススメのアサシン3兄弟Amazonリンク】
んなワケでサイレントアサシンetcエクスセンスのアサシンシリーズって聞くと、ヒラスズキやらシーバスやらってのが先に思い浮かぶと思うんだけど
シマノさん意図してかせずなのかは聞いてないから分からないけどwコレだけ青物にオススメなポイントがある
ストロングアサシンフラッシュブースト125
エクスセンス ストロングアサシン 125F フラッシュブースト001 Fマイワシ
エクスセンス ストロングアサシン 125F フラッシュブースト002 Fボラ
エクスセンス ストロングアサシン 125F フラッシュブースト003 Fカタクチ
サイレントアサシンフラッシュブースト129&140
シマノ(SHIMANO) ミノー エクスセンス サイレントアサシン 129 フラッシュブースト
シマノ(SHIMANO) ミノー エクスセンス サイレントアサシン 140 フラッシュブースト
の特にシンキングタイプは
「青物」
への準備でタックルに加えたら面白いと思いますよ!ってお話でしたとさ👏
ランガンで凍らせて持ち歩くのにオススメのやつ
キリン 世界のKitchenから ソルティライチ 300g×30個
【サイレントアサシンフラッシュブースト実釣行インプレ記事】
【21新製品タックル】
※以上画像・リンク シマノHPより抜粋